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10月, 2017の投稿を表示しています

Halloweenってなぁに?

明日、 10月31日 は ハロウィン ですね! 最近ではすっかり日本でもメジャーなお祭りになってきたハロウィンですが、そもそもハロウィンって何を意味するのでしょうか? 私も知らないまま、雰囲気だけを楽しんでいました♪ 今年はブログを始めたので、少し調べてみることにしました。 ハロウィンはどこからきたのでしょうか? 私はすっかり、アメリカから来たものだと思い込んでいました。 実は、ハロウィンの起源はアメリカではなく、 『アイルランド』 。 アイルランドではハロウィンは祭日なんだそうです。(アメリカでは、ハロウィンは祭日ではありません。) アイルランドやスコットランド、ウェールズの 古代ケルト人 によって祝われていたそうです。 ケルト人にとっては 11月1日が収穫期の終わりと新年の始まりで、夏は10月31日に終わり とされていました。 物事が移り変わるこの時期は、 霊界とこの世が交差して、10月31日には死者の精神が復活し、魂が元の家に戻ってくる と信じられていたそうです。 来るべき年を祝い、復活する悪霊を避けるために、巨大な炎を焚く火祭りが行われました。古い火が消され、新たな火を付け直して新年を迎えるというものです。 何だか日本のお盆や新年の行事と似ているようにも感じます。 意外に知らなかったハロウィンの由来。 ブログを始めたことで、知れることが最近は増えてきました。 いくつになっても、知識を培うことは大切なことですね。

花屋はキレイなお仕事?!

お花屋さんの仕事 って、とっても 華やかでキレイ なイメージをお持ちではないでしょうか? 私も家族で花屋を始めるまでは、そういったイメージでした。 実際は、 けっこう過酷 なお仕事でもあります。 キレイなアレンジメントや花束を作ってお客様に提供するだけがお仕事ではありません。 市場から仕入れてきた大量のお花を、まずは 売れる状態 にしなくてはなりません。 お花もお魚みたいに、 『さばく』 作業が必要なんですね。 たとえば、バラに関して言えばトゲを一本一本取り除かなければなりません。 トゲとり専用の道具があるのですが、トゲが刺さることも、しばしばです。 それから、すべてのお花に合った方法で 『水上げ』 という作業を行います。 茎をハサミで切る 方法であったり、 茎を折る といった方法をとったりします。 これによって、お花の持ちが、全然違ってきます。 それから、葉を落とし、長さを整え、一本一本、もしくはセットにしてセロハンで巻いていきます。 この手間をかけることで、お客様が手に取りやすく、またすぐに飾りやすくなるかと思います。 大体、ここまでで 半日以上 かかる作業です。 午後からは、各スーパー様へ お花の補充 へ回ります。その際に、バケツひとつひとつの、水替え作業も合わせて行います。 花がキレイでも、水が汚れていては 花持ち にとても影響します。 おうちにお花を飾られる際には、 できるだけ毎日 お水を替えて、花瓶も洗浄してあげてください。 毎日はちょっと。。。 といった方は、 お花の延命剤 が市販でも売られていますし、 少量の漂白剤を 水に入れておくとよいと思います。 活用してみてくださいね! この水替えの作業は、ずっとしゃがんで作業します。 腰などに、とっても負担がかかります。 夏は、ほとんど毎日の作業ですし、冬はお水の冷たさが辛いですね。 どうですか? お花屋さんのイメージとは、ずいぶん違った内容ではないでしょうか? もちろん、すべてのお花屋さんが、こうではないと思いますが。 大変なことも多いです。けれど、お花屋さんの仕事の魅力は、やはり お客様に喜んでもらえるお仕事 だということだと思います。 自分が手間をかけたり作製したものを、手に取ってくださり、喜んで頂けることは

creemaにも出店中

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minneさんに続いて、creemaさんにも出店しています! minne (minneのhana-GinGaページ) creema (creemaのhana-GinGaページ) 先日は、creemaさんで 『今週注目の新作100選』 にピックアップしていただきました! 『pink bouquet♥』 主人に、『今週の新作が100もなかったんじゃないか?』と、失礼なことを言われても、気にならないくらい、嬉しかったです♥ ピンクのブーケをイメージして作製した『pink bouquet♥』です。 こちら で、ご購入いただけます。 そして本日、minne&creemaさんで新作を販売開始いたしました! やさしく、やわらかな光がさすイメージで 『木漏れ日。』と名づけました。 きっと、やさしい雰囲気を演出してくれます。 minneご購入ページ creemaご購入ページ 他にも、何点か販売していますので、是非いちど見に来て下さいね。

自分の癒しタイム?!

自分が ママ になって、気づけたことがたくさんあります。 嬉しいこと、楽しいこと、本当にたくさん運んできてくれます。 でも、 大変なこと も本当にたくさん! 朝から晩までバッタバタ。 自分の癒しタイム? なんて取れたものじゃありません。 私は息子が今月、幼稚園に入園するまで 24時間、365日 ベッタリ生活でした。 今月から、息子が幼稚園に行っている間の時間が 『自分に使える時間』 になりました。 そして、思いました。 『自分の癒しタイム』 、 大事すぎる! と。 けして、 『のんびり過ごす』=『癒し』 とは限りません。 何かに『集中』出来る時間 であったり、 付きっきりの時には持てなかった、 息子のことを『想う』時間 。 先日は、風邪を引いて病院にかかったのですが、その時間でさえ、幸せに感じました。 誰にも迷惑をかけずに、安心して病院にかかれる時間。 その時間をもてた事が、風邪の苦しみより嬉しかったんです。 きっと、ほとんどのママさんが、 『自分の癒しタイム』 が大事だと分かっていても、色んな理由で取れていないのが 現実 かもしれません。 これは本当に 『大問題』 だと思うんです。 みんな、そうだから仕方ない。 自分よりもっと大変な人たちがいっぱいいる。 『日本人の美しい思考』 でもあると思いますが、時に プロ の力を借りることも大事ではないでしょうか。 それが出来る、世の中になってもらいたいし、プロの方々の需要やモチベーションにつながる 仕組みづくり が大切だと考えます。 なんだか熱く語ってしまいましたが、 『癒しタイム』 に話を戻します。 『お花を飾ること』 も癒しタイムのひとつとして、ご提案したいなと思います。 いやいや、ただでさえ時間がないのにお手入れ大変だし、 普段の買い物も子連れじゃ大変なのに、お花屋さんでお花をゆっくり選ぶなんて 無理! そもそも、花瓶すら持ってないわ! といった意見も多いかと思います。 ごもっともです! すごく同感します。 矛盾していますが、それでも 『お花のある暮らし』 をお勧めするには理由があります。 お花のあるシーンを少し思い浮かべてみてください。 もちろん、故人を偲んだりといったシーンもありますが、記念日、お祝い等、嬉しいシーンが多いかと思

東京オリンピックでビクトリーブーケを!!

花屋を始めてからというもの、どこに行っても 『お花』 に目がいってしまいます。 『職業病』 というものでしょうか。 テレビを見ていても、ニュースやバラエティー番組でセットとして飾られているお花が気になって仕方がありません。 そんな中、『花屋』としては 放っておけないニュース が飛び込んできました。 2020年に 東京でオリンピック が開催されますね。 様々な業界にとって、 絶大な経済効果をもたらしてくれるオリンピック 。 オリンピックでは 『メダル』 のイメージが大きいと思います。 そんなメダリストが必ず手にしているのが 『ビクトリーブーケ』 です。 そのビクトリーブーケが消えてしまうかも。。。 といったニュースなんです。 贈答品をブーケ以外にする案が持ち上がっているそうなんです。 理由としては、 花の日持ちや使用後に枯れてしまうこと が問題視されているということでした。 オリンピックでの花の活用は、 花き業界全体にとっても大きなチャンス になると思います。 何としても、東京オリンピックでビクトリーブーケを使って頂きたい!! 対策 として、 暑さに耐久性のあるスプレーマム(菊)の品種育成 などを継続し、アピールに努めているそうです。 最終的な決定はなんと、開催の 一年前 ごろとのことです。 大変微力ではありますが、私も 全力 でアピールしたいと思います! 『花』は脇役ですが、ものすごいパワーを持っています。 東京でメダリストの手に、ビクトリーブーケが握られていますように。

minneで販売スタートしました!

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突然のご報告&事後報告となってしまいましたが 本日より、 minne さんでのネット販売を開始いたしました! ある程度の準備が整ったことと、本日が 『大安』 でもありましたので 今日を スタートの日 に致しました! 『やりたい!』 が形になった日でもあります。 やっと、スタートラインに立った状態です。 pink bouquet♥ ハーバリウム の魅力を一人でも多くの方と共有したいと思っております。 そして、ハーバリウムがお花と触れ合うきっかけになっていただけたなら、とっても嬉しいです! どうぞ、よろしくお願いいたします。 ご購入ページは こちら です。 ブルー/円錐ボトル クリスマスカラー/角ボトル

重陽(ちょうよう)の節句?!

10月に入り、寒かったり暑かったりの季節ですね。 旧暦の9月9日は 『重陽(ちょうよう)の節句』 なんだそうです。 五節句 のひとつだそうですが、すべて答えられますか? 1月7日の 人目(じんじつ)の節句【七草粥】 3月3日の 上巳(じょうし)の節句【桃の節句/雛祭り】 5月5日の 端午(たんご)の節句  7月7日の 七夕の節句 9月9日の 重陽(ちょうよう)の節句 読むだけでも難しいですね。。。 昔から、 奇数 は縁起の良い 『陽数』 と考えられ、その奇数が重なる日をお祝いしたのが五節句の始まりだそうです。 中でも 一番大きな陽数『9』が重なる9月9日 を 『陽』 が 『重なる』 と書いて 『重陽の節句』 と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。 こうした節句は植物と深い関係があるそうで 1月7日→七草の節句 3月3日→桃の節句 5月5日→菖蒲の節句 7月7日→笹の節供 9月9日→菊の節句 とも呼ばれるそうです。 菊 は薬草としても用いられ、 長寿の力 があるとされてきたそうです。 実際に、菊のお花は他のお花に比べて花期も長く、日本の国花としても親しまれていますね。 『菊』 というと、お供えなどのイメージですが、 『マム』 といって品種改良された西洋菊があります。 カラフルでキュートなので『和』だけでなく『洋』にも自然に溶け込んでくれますよ。 花持ちもよいので、是非飾ってみて下さいね。 『健康で長生き』 はすべての人の願いですね。必ず訪れる『お別れの日』を知っているが故の願いなのかもしれないと思いました。 あたりまえのような毎日は奇跡の連続です。 命を尊び、健やかで幸せな日々が続くことを願う 『重陽の節句』 を菊の花を愛でながら楽しみましょう♪

もう一息!

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ネット販売 に向けて今月はじめから準備に取り掛かっています。 大体の形ができて、 もう一息! といったところです。 やるからには、やはりしっかり準備をしないと始められない性格でして。。。 今日は 四色のハーバリウム を作ってみました! やはりハーバリウムは並べると、とってもキレイです♥ 普段はあまり選ばない色ですが、個人的には 『青』 がお気に入りです!                ボトルの種類は 角ボトル と 円錐ボトル の二種類でつくってみました! 花材も少し変えてますが、ボトルによっても雰囲気が違って見えますね。 さぁ、もう一息がんばります!

花言葉

お花にはそれぞれ、 『花言葉』 がありますね。 今日はそんな『花言葉』に関するおもしろい記事を見つけたので書いています。 以下のお花の『花言葉』、皆さんはいくつ知っていますか? キク(赤) バラ(赤) アネモネ(赤) ガーベラ(ピンク) 胡蝶蘭(ピンク) お花の名前はわかっても、『花言葉』までご存知の方は、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?! 答えは以下のとおり キク→ 『高貴』・『高潔』 バラ→ 『愛』・『美』 アネモネ→ 『辛抱』・『無邪気』・『期待』 ガーベラ→ 『希望』・『愛』・『前進』 胡蝶蘭→ 『幸福がやってくる』・『愛』 いくつ答えられましたか? また、『花言葉』は 本数や色によって持つ意味が変わる そうです! 今回のお花たちには 共通した、ひとつの『花言葉 』が、、、 それは 『あなたを愛してる』 皆さんは、どなたを思い浮かべられたでしょうか? 今は、疑問に思った瞬間に調べることの出来るすごく便利な時代ですね。 お花を贈るとき、『このお花はどんな『花言葉』を持つのだろう?』 と是非、検索して見てください♪ きっと『花言葉』を知れた瞬間に 贈られるお花が、より一層に輝くのではないでしょうか。

ハーバリウムとは?

そもそも、 ハーバリウム をご存知のない方も沢山いらっしゃると思います。 恥ずかしながら、私も、そのひとりでした。 【ハーバリウムとは?】 ハーバリウム(herbarium) とは、もともとは 『植物標本』 のことををさす言葉です。 ドライフラワーやプリザーブドフラワーを専用のオイルに浸すことで、 お手入れしなくても長期間、お花を楽しむことができます。 リビングはもちろん、キッチンや玄関、トイレなど、おうちの中のいたるところに 『彩』 を与えてくれる 新感覚のインテリア として今、大変人気です。 可愛く、オシャレでもあるので、あらゆるシーンでの贈り物にも、おススメです。 ハーバリウムが知られるようになったのも、 ここ一年 のことかと思います。 お花には長く携わっていますが、ハーバリウムを初めて目にした時、その美しさに感動しました! 眺めていると、まるで時が止まっているかのような不思議な感覚のなり、 癒しの効果 を感じました。 もっともっと多くの方に知ってもらいたい! と思ったのも私がハーバリウムを始めたきっかけでもあります。 お花は好きだけど、お手入れの仕方がわからない。。。 また、お花を贈りたいけれど枯れちゃうことを考えると。。。 と、お思いの方も少なくないと思います。 そんな方にも、ハーバリウムは場所も選びませんしお手入れもいらないので、おススメです! ただ、やっぱり『かわいいね♥』って眺めてあげて欲しいなと思っちゃいますね。 人間もお花もいっしょですから♪ ちょっと個人的な感情かしら。 もっと多くの人に花を気軽に楽しんでもらいたいな、という思いがあります。 よく考えてみたら、人生のあらゆるシーンに 花 が添えられます。 花には人の気持ちに寄り添ってくれるパワーがあると信じています。 そのパワーを最大限に引き出すことが、私たち花屋のお仕事でもあると思います。 ハーバリウムが花と親しむきっかけ、になってくれたら嬉しいです。 ハーバリウムの説明と、ご使用の注意点などを記載した『取扱説明書』を商品に同封致しますので、ハーバリウムのことがわからない方にも安心してお贈りいただけるかと思います。

背景のぼかしに挑戦!

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今日もカメラとお友達でした。  買ってはみたものの使い方がいまいち分からず出番のなかった 単焦点レンズ を使ってみました!  ぼかしの写真に挑戦です!  うーん、、、やればやるほど分からなくなるカメラ。  けど夢中になっちゃうのは何故?? 奥が深いなぁ~。

商品撮影

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今日は商品の撮影の作業をしました。 しかし、難しいったりゃありゃしない! カメラは sony の nex5T です! 息子が生まれたときに購入しました。程よい大きさと重さで気に入っています! 今までは、ほとんどが息子の写真だったので、オートフォーカスしか正直使ったことがなかったのですが。。。 商品撮影となると、ちょっとカメラの勉強から始めなくては、、、と焦っております。 ネット販売となると、写真が全て!といっても過言ではないと思うので。 今日撮った写真です。まだまだ、道のりは長そうだ。。。 こちらのハーバリウムは淡いピンクとホワイトで優しい雰囲気で作ってみました。 ハーバリウムの、まるで 時が止まっているかのような感覚 になれるところに魅力を感じます。 その為には、花材を詰め込みすぎずに光の屈折を楽しめるようにしています。 その調整に難しさを感じます。 カメラも花も、日々勉強ですね! 実に三年ぶり?の 『何かに集中できる時間』 にワクワク・ドキドキしています♥

SHOPのロゴが決まりました!

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ショップオープンに向けて、昨日から本格的に準備に取り組んでいます。 『ロゴ』に関しては、ここ一か月くらい試行錯誤(主に主人が)していましたが。 デザインって本当に難しいんですねぇ~! これは、ハーバリウムのボトルにステッカーとして貼ろうと思っています。 デザインの中に、ココ・シャネルさんの言葉を入れさせてもらいました! ”Luxury must be comfortable, otherwise it is not luxury. 『贅沢とは心地よいものでなければならない、そうでなければ、それは贅沢とは言えない』 といったところでしょうか?(笑) 高価なものを買ったりすることばかりが、贅沢ではない気がしています。 何気ない毎日が本当は奇跡の連続で 時々、なんて幸せなんだろう、贅沢なことなんだろうと思います。 自分の作品に対しても ひとつひとつを大事に大事に、感謝の気持ちを持って作りあげていきたいと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

花屋を始めて17年

宮崎で小さいお店ですが、家族で花屋を経営しています。 おかげさまで、 17年 を迎えています。 今でも、ちょっと不思議な気分です。 もともと、花屋が家業だったわけではありませんし、 『商売』 自体、無縁でした。 そんな私たち家族が、まさか『花屋』になるなんて17年前は想像もしていませんでした。 花との出会い。 高校卒業を間近に、周りがあたりまえのように大学への進学を決める中、大学への進学を選ばない私のような生徒は浮いてる存在でありました。 進学クラスだったので、仕方のないこととも今では思います。 その時、何かしなきゃならない衝動に駆られ、何を思ったのかフラワーアレンジの教室へ通うことになりました。 もともと、お花は好きでした。でも、どうして 『花』 だったのかは今でも、よくわからないままです。 毎週、『お題』がありブーケやアレンジを季節のお花で学ばせていただきました。 何も手を加えなくとも、綺麗で可愛いお花たちが、少しアレンジを加えてあげることで更に、その美しさや愛らしさを増すことに心から感動し、魅了されました。 その感動は、学んだ私だけでなく、そのお花をお家に持ち帰ることで家族みんなに伝わりました。 その時、お花の持っているパワーにすごいものを感じたのを覚えています。 それからはお花にどんどんハマっていきました。 毎週、片道二時間以上かけて鹿児島の先生に学びに行きました。 そんな時たまたま、お花屋さんのアルバイトの募集があり、その頃にはすっかり家族で『お花』にハマっていたので母がお花屋さんでアルバイトを始めました。 そして何年か過ぎた頃に、そのお花屋さんの経営のお話がありました。 先にも述べましたが、『商売』とは全くの無縁でした。 もちろん、不安はありましたが、 『花屋』はお客様に喜んで頂けるお仕事です。その仕事が大好きでした。 ブレス・ユー(当時は別名でした)のスタートを決めました。 あれから17年の月日がたったんですね。 本当に支えてくださったお客様のおかげだと思っています。 あとは、何事にも真剣に取り組み、ここまで引っ張ってきた母の存在無くしては 今のブレス・ユーは無かったと娘としては記しておきたいです。 今後とも、どうぞよ