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1月, 2018の投稿を表示しています

写真が『いのち』。

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お久しぶりの投稿です。 ここのところ、グッと冷え込んできましたが皆様、風邪など大丈夫でしょうか? インフルエンザなども流行っているみたいなので気を付けましょうね! さて、hana-GinGaでは最近とっても嬉しいことがありました♥ minne さんに出店させていただいているのですが、minneさんのトップページに載る『特集ページ』にhana-GinGaのハーバリウムを掲載させていただきました♥ 驚きとともに、嬉しい気持ちでいっぱいです♪ そのページは コチラ 。(※期間限定) 『お世話いらずの植物インテリア』という特集ページです。 『ラベンダー/ミニボトル』 が掲載されました! この掲載の数日前に、minneさんが公開している『作家さま向け勉強会』の動画を拝見させていただきました。 2時間近くある内容なのですが、こんなの無料でみせてもらって良いのかしら。と思うような大変、為になる内容でした。 その中でネットで何かを販売するときには、やはり『写真』がいかに大切かといったお話がありました。 今の時代、携帯のカメラの機能も格段に良くなってきています。 まるで、一眼レフカメラで撮影したかのような写真がとれますよね。 ですので、きれいに撮るのは『あたりまえ』なのかなと思いました。 きれいで、なおかつ 『雰囲気』 だったり何かしら見てもらう方に 『商品の魅力』 が伝わる写真を撮っていかなければ、なかなか 注目 してもらえないのかも。と思いました。 そこで、改めて自分のギャラリーを客観的に見てみました。 『あること』 に気づきました。 私はカメラで写真を撮った後に、パソコンに取り込んで編集ソフトでサイズをリサイズしています。 Instagram にアップしやすいように、 『正方形』 になるように加工していました。 正方形に加工した写真 ですが、ギャラリーの一覧で表示されるときには横長の 『長方形』 で表示されます。 ですので、下の写真のように 上下が切れた写真 がギャラリーを埋め尽くしていました。 上下が切れて圧迫感がある写真 すごく圧迫感のあるギャラリーになっていることに気付いたのです。(気づくのが遅すぎる。。。) ですので、大変

青い薔薇

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minneさんから 新作 を販売開始しました。 hana-GinGaのハーバリウムの中でも人気の 『A rose.』 シリーズ。 薔薇の魅力を最大限に表現したかったので、あえて薔薇を一輪だけ閉じ込めてあります。 『紅一点』の 『A rose./Red』 『上品』なイメージの 『A rose./purple』 そして、今回 『A rose./blue.』 が仲間入りです! 青い薔薇について少し書いておこうと思います。 長い間、青い薔薇は世界中のバラ愛好家の中では 『夢』 とされていました。 そんな青い薔薇の花言葉は 『不可能』 。 しかし、2004年に日本のサントリーフラワーズとオーストラリアの植物工学企業が共同で『青い薔薇』の開発に成功! その時開発されたブルーローズの正式名称は 『SUNTORY blue rose APPLAUSE』 『 APPLAUSE』 は拍手喝采を意味することから、名前の意味を 『喝采』 とし、 花言葉も 『夢かなう』 としたそうです。 開発には実に 14年 の歳月がかかったとのこと。 本当に、『喝采』という名がぴったりだと思いました。 そんな『青い薔薇』を閉じ込めた新作 『A rose./blue.』 。 『不可能を可能に。』 と願いを込めて作った一本です。 今の時期、頑張る受験生への贈り物にいかがでしょうか? 私も挑戦の途中です。 時々、不安に押しつぶされそうになることもあるけれど一歩ずつ前に歩みを進めていけたら、と思っています。 どうぞ hana-GinGa 、よろしくお願いします♪ コチラ でご注文いただけます。

成人の日(私の体験談。)

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『成人の日』ですね。 ご成人される皆様、おめでとうございます! 人生の節目となる行事のひとつですね。 成人の日とは? 『国民の祝日に関する法律』で、 大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年男女を祝い、励ます日 として、 『成人の日』が定められています。 以前は1月15日が成人の日でしたよね、現在では 1月の第2月曜日 となっています。 成人式の由来や意味 成人式は『元服式(げんぷくしき)』が由来。 人生の四大儀式である冠婚葬祭のひとつ『冠』のお祝いの由来となった『加冠の儀(かかんのぎ)』からきたもので、一人前の大人として認められる儀式であり、宮中や公家、武家で行われていた『元服の祝い』が広まったもの。 『元服』の『元』は『首(頭)』。 『服』は『着用』を表し、頭に冠をつけること、を意味します。 男子・・・ 15歳 になると髪型や服装を大人に改め、冠を初めてかぶる『元服』 女子・・・ 13歳 になると髪を初めて結いあげ、かんざしを飾る『髪あげ』 こういった儀式を済ませると、いつでも結婚でき 『一人前の大人』 として扱われました。 感想 昔の 『成人』 とされる年齢は今の20歳よりも、ずいぶん若かったのですね。 私は少しだけ海外に居たことがありました。 当時私は高校生でしたが、海外の同級生は随分と大人に感じました。 日本に居たときには窮屈に感じていた学校などでの『ルール』も、それによって守られていることも多いのかもしれないと感じました。 反抗期真っ只中の年齢でしたが、『親に怒られたい!』と思ったほどのホームシックにも襲われました。 あの年齢で、海外生活へ挑戦させてくれた両親には本当に感謝しています。 外から見る日本は本当に平和で美しかったです。 ちなみに。。。 私の『成人式』でございますが。 悲惨極まりない 『成人式』でございました。(笑) といいますのも 『逆に』 目立ちたかった私(若気の至り)は、お着物でなくスーツっぽい服装で参加いたしました。 それが 『大失敗』! 忘れていたのです! 私は 『見た目年齢』 が 『実年齢』 を はるかに上回っていた ことを!!! 会場へ入った途端に、

新年のご挨拶

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あっという間に、新年を迎えて一週間が過ぎようとしています。 皆様、明けましておめでとうございます! 新年一発目のブログは、 『正月花』 について書こうと思います。 まず、お正月飾りで思い浮かべるのは 『門松』 や 『しめ縄』 ではないでしょうか。 門松 お正月には年神様が各家を回るといわれています。 その際、家の目印として松飾を立てたことが門松の始まりとされています。 門松に飾られる正月花 縁起の良い花といえば、『松・竹・梅』が挙げられるでしょう。 松・竹・梅は『歳寒三友(さいかんのさんゆう)』と称され、寒い冬でも枯れない強さからお正月の『縁起物』として尊ばれてきました。 松 松は常緑樹で一年中青いため『永遠の命』の象徴です。 また、松の中には樹齢数千年というものもあり、不老不死と結びつけられるため、縁起がいいとされています。 竹 竹は寒い冬にも葉を落とさずに青々としています。 その上、強風や嵐の中でも折れないたたずまいや、曲がらずに真っ直ぐ成長する姿から、『誠実な心』や『強い志』などの象徴です。 梅 梅は早春に他の花より先駆けて咲くため、『出世』・『開運』の象徴です。 また、厳しい寒さの中でも清らかな花を咲かせ、芳香を漂わせることから縁起の良いものとされています。 しめ縄 神社のしめ縄は、魔よけの意味があり、神域と俗世を区別する境界線とされています。 一般家庭でも、お正月に年神様が訪れやすいように、門松と共にしめ縄を飾ることが習慣となりました。 しめ縄に飾られる植物 しめ縄には、ウラジロ・ダイダイ・ユズリハなどが使用されており、それぞれ縁起が良いとされる理由があります。 ウラジロ 左右に2枚の葉が広がることから『夫婦円満』を、さらに葉の裏が白いことから『清らかな心』を表しています。 ダイダイ 1度実ると何年も木から落ちずにいるため、1つの木に何代ものダイダイが実っていることがあります。このことから、ダイダイは「一族の代々繁栄」を意味します。 ユズリハ 新しい葉が伸びた後、古い葉が黄色くなり落葉する様子が次の世代へ『譲る』ことを連想させるため、『親から子への世代交代』の祈願が込められています。 飾る時期・外す時期 門松やしめ縄など